暗闇でも見える猫の目の秘密について迫る!その他豆知識について!

宝石のように輝くまん丸の目。実はこの目は暗闇でも見ることができる優れものなのです!

そこで今回は暗闇でも見える猫の秘密について解説していきます。

猫の目はそれぞれ色が違う

猫の目には色がついています。この部分を虹彩と言います。

この部分は光が目に入る量を調整してくれる働きがあります。

この虹彩のメラニン色素の量によって色が変わります。

色の種類は4つほどあり、メラニン色素が薄い順から

  • サファイアブルー
  • ブルー
  • アクア
  • グリーン
  • ヘーゼル
  • イエロー
  • ゴールド
  • カッパー

があります。

日光が少ない国は猫の目の色素が薄い場合が多いです。

逆に日差しが強く気温が温かい国は濃い色の目になりやすいといわれています。

生まれたての子猫は色素が沈着しないためブルーに見えるそうです。

成長していくと色素がだんだんと薄くなって色が決まっていくそうです。

変わった目の色をした猫もいる?!

インターネットで見たことある方もいると思いますが、オッドアイという珍しい目の色を持った猫がいます。

これは実は病気みたいなもので虹彩異色症といい、左右で目の色が異なっているものです。

この猫が生まれる確率は100匹に1匹の確立だといわれています。

かなりの高確率ですよね。

日本語では一方の瞳が黄色系でもう一方の瞳が青系・灰色系の場合「金目銀目」と呼ばれていて、日本では昔から大切にされています。

しかし、オッドアイの猫は視覚に障害が起きやすいともいわれています。

青い目側の耳に障害が高確率で障害があるといわれています。

暗闇でも見える猫の目の機能

猫はもともと夜行性で暗闇でも目がはっきり見えるようになっています。

このような機能が成り立っているのは猫の目にある3つの器官によって機能しています

それぞれの器官について解説していきます。

瞳孔

暗闇では瞳孔が開き光を多く目の中に取り入れます。

逆に暗闇では瞳孔が小さく閉じて目の中に入ってくる光の量を調節します。

人間の約3倍大きくなるそうです。

網膜

この網膜の中には錐体と杆体というものがあります。

錐体は明るいところで働き、色選別機能がついてます。

色を感じ取るものです。

杆体は暗いところで働きます。

1個の光量子に反応するほど高感度。

猫は人間に比べると杆体の数が数倍以上もあるそうです。

これが原因で色を見分ける能力が低いのです。

しかし、光を感知する能力はとても優れているのです。

タペタム

夜に外を歩いていると猫を見かけたことがあると思います。

その際猫の目が光っていることがありませんか?

その秘密は猫の目の細胞の中にあるタペタムという反射板のような層があります。

タペタムを反射させることによって、少しの光でも目が見えるような仕組みになっています。

なぜ暗闇で猫の目が光って見えるのか?

それはタペタムによる反射で光を増減させているため、光って見えるのだそうです。

猫の目は非常にデリケート!

猫を見ると写真を撮る人を良く見かけますね。その際フラッシュをたく人もいますね。

実はフラッシュは厳禁です!

猫をフラッシュをたいて撮った人はわかるのですが、相当強い光を猫の目は反射します。

その分強いダメージが猫の目には与えらているということになりますね。

フラッシュなどの強い光が目に当たると、非常に敏感に感じ最悪の場合障害が残ってしまう可能性もあります。

なんと、フラッシュで取った後は短時間ではありますが目が見えていないこともあるそうです。

これは猫に限ったことはありません。

どの動物も基本的には強い光が弱いのでフラッシュをたいての撮影はやめましょう。

猫は視力が弱い分動体視力が優れている

猫は視力がよさそうに見えて、実は視力は非常に低いのです。

30cm以内のものははっきり見えないそうです。

判別できるんのは6mが限度だそう。

人間の10分の1しかないのです。

ただし、猫は250°~ 280°とかなり広く見渡せるそうです。

視力が弱いがその分「動体視力」がとても優れています。

なんと1秒間に4mmというわずかな動きでも感知できるそうです。

しかし、デメリットもありテレビや蛍光灯などが点滅して見えてしまいます。

テレビは1秒間にたくさんの画像が流れているそうです。

それは猫の目にダメージを与えています。

猫の目に優しい電化製品などを使用することが進められています。

猫の目は暗闇の中で見えるだけじゃない!

なんと猫の目には暗闇の中で見えるだけではありません。

目は猫の心情なども読み取れるそうです。

猫の気分や感情を表していると考えられているそうです。

  • 満足している時…目を細める
  • 緊張している時…左と右で目の大きさが異なる
  • 興奮している時…明るいところでも黒目が大きくなる
  • 眠い時…目がたれて、瞬膜(眼球を保護する膜)が目を覆う
  • 集中して見ている時…目を細めたり大きくしたりして、目の焦点を合わせる

面白いですね。

猫を飼っている方は是非観察してみてください。

猫の気分や心情を読み解くことによって、何か猫の面白い習性などを知ることができるかもしれませんね。

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