猫の感情の読み取り方!尻尾・表情・体勢・鳴き声で自分の感情を表現している!?

猫などの動物は言葉を発したりすることができず、人間とコミュニケーションをとることができませんね。

唯一猫の感情や心情を読み取る方法は尻尾・表情・体勢の三つあります。

上手に見分けることができれば猫の気持ちを理解することができるかもしれませんね。

今回は猫の感情を読み解く方法について解説していきたいと思います。

尻尾から読み取る猫の心情

猫にとって尻尾は3つの重要な役割を担っています。

一つ目は、バランスを保つ

という場面です。よく塀の上で見かける猫はどんなに風が強くてもバランスを崩さずに立ち去っていきますよね。

あれは尻尾のおかげなのです。

バランスを崩しそうになったら尻尾を左右に素早く振り骨盤の位置を強制しているというのです。

二つ目は、マーキングです。

マーキングとは動物からすると自分の縄張りを示すために行う行為ですよね。

猫は尻尾でマーキングをするそうです。

臭腺という自分の臭いを放つための器官がしっぽにもあるのです。

尻尾をものにこすりつけ自分のにおいを付けていくそうです。

三つ目は、寒さから自分の身を守るです。

猫は寒さに弱い動物として有名ですね。

なぜ尻尾が寒さから身を守ってくれるの?と思った方は少なくわないと思います。

人間が寒くなると布団の中で丸々という感じに似ていて、寒いと感じたら体を小さく丸めてしっぽで体を巻き込むよう体を丸めます。

この行動が寒さから体を守ってくれるのですね!

それでは、本題の尻尾から読み取れる(日常生活)猫の心情について解説していきます。

尻尾をピンと垂直に立てている時

これには二つ理由があります。

  • うれしい
  • 甘えたい時

飼い主が玄関のカギをを開ける音がしたとき猫が玄関をジッと見て尻尾を垂直に立てているのを見ていることはありませんか?

帰ってきたのを確認すると、静かに近寄り体をスリスリしてきますよね。

あれは飼い主が返ってきたことに喜び、甘えている様子なのだそうです。

尻尾を立て左右に振る

  • 不快
  • 興味はあるが不安
  • 不機嫌
  • 闘争心
  • 攻撃的

左右に大きく激しく振っている(動きが大きいほど感情も大)

  • 怒りを感じている
  • イライラしている
  • 威嚇をしている

このような感じがあった場合は無理に近づかないほうがいいです。

犬は喜んでいる場合が多いいらしいですが猫の場合は違うそうです。

ゆっくり振っている

  • リラックスしている
  • 考え事をしている
  • ボーっとしている

尻尾の毛が逆立ち、もっこりと体が膨らんだように見える。

  • 威嚇をしている

相手より体を大きく見せ相手より自分のほうが強く見せようとしている。

尻尾をおなかの下に巻き込む

  • 弱気な状態
  • おびえている状態
  • 警戒している

尻尾をダランと下げている

  • 元気がない
  • 叱られて落ち込んでいる
  • 調子が悪い(具合が悪い)

病気の場合も考えられますので、様子がおかしければ病院に連れて行ってあげましょう。

表情から読み取れる猫の心情

表情といっても笑顔になったり怒った顔をしたりするわけではありませんよ!

  • ひげ
  • 鼻の下

その各部分の動かし方によって心情がわかるそうです。

猫の機嫌がいい時

機嫌がいい時の各部分の状態についてまとめていきます。

・ひげ
機嫌がいい時はヒゲをまっすぐに伸ばします。

・耳
まっすぐ垂直に立っています。

音をよく聞いているのでしょうか。

・目
キラキラと輝いています。

・舌
舌なめずりをしている。

この時はものすごく上機嫌の状態だと思われます。

猫の機嫌が悪い時

機嫌が悪い時の各部分の状態についてまとめていきます。

・ひげ
前に突き出す。

・耳
猫の耳が横を向き、後ろに反っています。

・目
瞳孔が開き、まん丸の黒目。

機嫌が悪いとは何か不安を感じたいは状態だと考えられます。

この際はむやみに手を出したりちょっかいを出さないようにしましょう。

体勢から読み取る猫の心情

体勢からも、猫の心情が読み取れることがあります。

言葉が話せない分、体という全体を使って表現を行うのです。

それぞれの感情を示している時にどのような姿勢をとるのか解説していきます。

怒っている時

お尻を高く上げます。

攻撃寸前でいつでも攻撃できる状態を相手に示しています。

攻撃時や相手からの攻撃に対して素早く反応するため4本足の全てに力が入り「ピン」となります。

この際は先ほど説明したように、尻尾の毛だけではなく全身の毛が逆立ち自分を相手よりも大きく見せてくるでしょう。

「お前よりつよいぞ!」と見せるための行動でしょう。

この際は噛まれたり攻撃されてしまう可能性があるので、落ち着くまで見守ってあげましょう。

怯えている時

怯えてある時は体を小さく丸めます。

体を小さくし尻尾も折りたたみます。

相手より体を小さく見せることによって相手に対する挑発心を無くしたように見せます。

この際は体だけではなく、耳も折りたたみます。

なるべく小さな体に見せようとします。

リラックスしている時

普段私たちが見ている猫の体勢です。

背中が地面で平行です。

手や足の4本に力が入っていなく、見た目はリラックスしているように見えます。

鳴き声から読み取れる心情

鳴き声のトーンや音量、長さからも猫の心情を読み取ることができます。

猫が鳴く状況や場面は甘えている、気持ちを伝えたい、不安、恐怖を感じている時、挑発、威嚇だといわれています。

鳴き声で見分ける心情について見分けていきましょう!

普通の時

普段聞くような「ニャーニャー」のような鳴き声です。

これには挨拶の意味も込められているそうです。

怒っている時

歯をむき出して「シャー」や「ウー」と唸り声を上げている時は、言わずともわかるように怒っている時です笑

ご機嫌斜め状態です。

人間と同じように不機嫌な時があります。

その際はそっとしておくことが一番適切な対応だと思います。

猫の目をじっと見つめてはいけないのです。

なぜかというと、基本的に動物に目を合わせてはいけないといわれていますよね。

それは、喧嘩を売られていると勘違いしてしまうそうなのです。

目が数秒間あった場合はすぐにそらしてください。

引っかかれたり、かまれたりしてしまう可能性あありますよ!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は猫の感情の読み取り方についてまとめてみました。

人間などの動物とは違い、言葉や表情などでコミュニケーションをとれない猫ですが、尻尾や表情、体勢などで猫の感情や表情は読み取れるとは面白いですね。

そのような部分を理解することによって猫について理解を深められるかもしれませんね。

猫を飼っている方は是非興味深く観察してみてください!

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